某団体非加盟の事務所のアイドル
アミューズでありスターダストですな。Perfumeとももクロ。
実際は両方ともアイドルのノウハウがあるところじゃないんですが、ライブアイドルのシーンにコミットして現在に至ると。
アップフロントも元々はアイドル戦略は無かったところ。
ぱすぽ☆はプラチナム・パスポート(プラチナムプロダクショングループ)。ここは元々はグラビアアイドル系か。
もうHKT48に行くかあ
鉄は熱いうちに打てということでしょうが。
人材青田買いですなあ。
確かに九州、特に福岡は芸能人の名産地なので、早く手を打っておきたいのは判る。
ただNMBもそうだけど東京的な芸能と関西以西とのマッチングが問題だろうなあ。
しかし、こういうのって地場のタレント養成組織に悪影響を及ぼす可能性もありそう。
「マジすか学園」パート1とパート2の最新回までを昨日今日で観てしまう・・・
正直、AKB関連の作品でハマれるものはなかったんだけど、これは凄いと思う。
基本的にAKBのやってることは過去のアイドルを分析して集大成したものがほとんどなんだけど、これだけはオリジナルというか新しいなあ。
アイドルのキャラクタを使った二次創作のたぐいはアマチュアのレベルではあったんだけど、本人たちがやってしまうというのが凄い。
それにしてもパート1は少年漫画の王道のパターンで主役が次々に現れる相手を倒しては仲間にしていくというもので、もう前田が一番強いのは総選挙の順位からも明らかだったわけだけど、パート2はかなり複雑な構図になってる。
まず主役がほとんど活躍しないで、学園の外で何かと闘っている。
その間に今までの力関係が崩れて下克上の勢力が現れ、敵対校も戦争を挑んでくる。
前田VSシブヤという大きな構図が描かれたんだけど、これは先延ばしされている。というかパート2じゃ結論が出ないんじゃないかな、これは。総選挙が同時進行で進んでいる状況じゃ。
と言うことだと、今回は混沌とした状況を描くのに終始したりするのかも。
とりあえず歌舞伎シスターズは板野に敗れて、学ランも次回、同じ展開の気配。
ネズミはパート1と同じで策を弄して、他が共倒れしていくのを狙いつつも、より積極的に打って出るようだし、センターはパート1の前田と同じように一直線にテッペンを目指しながらも、シブヤとの対決も考えなければいけない状況に。
更にセンターとゲキカラのSKE対決が2話で起こりながら遅延されている。
おたべは部長に大抜擢されながらラッパッパを纏めて行く実力はまだない。
どうにも終わりが見えないなあ。こりゃ最終回は総選挙が終わった後、映画館でというパターンか?